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みのわツイン瓦の特徴

北陸の風土に最適

良質の粘土から一貫生産、瓦写真小矢部市の蓑輪地方では古くから良質の粘土に恵まれております。みのわ窯業では小矢部市内のほかに富山県内の良質な粘土を独自の技術で調合し、自社内の設備等で一貫生産しております。北陸特有の雨、雪、風、真夏の暑さに万全で住まいに豊かな表情をもたらす瓦です。

雪に強く高い断熱性を維持

みのわツイン瓦は、堅牢で厚さが自慢です。2メートル以上の豪雪や朝方の凍結にも十分に耐え戸外の寒さを防ぎます。当社の49判瓦は、53判瓦に比べ結露しにくく割れにくい特徴があります。冬場の屋根雪下ろしには、この堅牢さと厚さが発揮されます。
※49判瓦・・・葺き枚数 一坪(3.3平米)あたり49枚 厚さ5分5厘(16.5mm)
※53判瓦・・・葺き枚数 一坪(3.3平米)あたり53枚 厚さ4分5厘(13.5mm)

技術が生きる耐寒、逆水止瓦

逆水止瓦均一に超高熱処理をしていますので焼きムラがなく凍結に強い瓦です。加えて表面の釉薬(ゆうやく)が焼成により硝子質となるので雨の走りが良好です。構造上、水切り・水垂などに工夫をこらした「みのわツイン瓦」は、緩やかな勾配の屋根でも雨漏りしません。また、一部の他社製瓦は釉薬(ゆうやく)を片面にしか塗られていないことがありますが、「みのわツイン瓦」は、釉薬を両面塗りする事で、耐寒性、断熱性、耐久性の高い瓦となっております。50〜60年風化しない瓦です。

いつまでも光沢を維持

当社独自の釉薬(ゆうやく)と粘土配合により鮮やかな光沢が特徴です。現代和風住宅にも調和します。太陽光発電にも対応した「配線瓦」も提供が可能です。
※配線瓦については、当社営業などにお問い合わせくださいませ。

銅線止めで安全性を保証

銅線止め、釘止め銅線止め、釘止め施工 一枚ずつ銅線で止めることが可能です。近年、銅線止めができる瓦職人は減少傾向にありますが、銅線止めにより強い風でも瓦がずれたり、飛ぶような事はありません。施工後のトラブル発生も少なく、安全性にも優れています。
もちろん、釘止めによる施工にも対応可能です。銅線止めと同様、安全性に優れ、しかも作業効率の向上に貢献します。
※ステンスクリュー釘を使用します。

各種製品品質試験結果(富山県工業技術センター)

a.曲げ試験
曲げ試験瓦曲げ破壊試験検査でJIS規格は、1200N(約120kg)であるのに対し当社製品は自社独自基準の2300N(約230kg)に適合した製品を出荷しています。
富山県工業技術センターにおいて、図のような曲げ破壊試験を行いました。これは約30mmの銅製丸棒を約5kg/secで均一に載荷した時の破壊荷重を測定するもので、JIS規格の約2倍という結果が得られました。北陸の屋根雪おろし作業には重要な条件です。

b.厚さ試験
曲げ検査により破壊された試料(n=4)の「中央部」を測定した結果、平均18.3mmという厚さとなっております。

c.重さ試験
別の試料(n=4)を用い、重さ試験を行った所、平均3,748gとなりました。

d.吸水試験
当社では、試料を約110°Cの定温乾燥器に24時間入れて乾燥重量を測定し、つぎに水温15~20°Cの清水中に24時間浸し吸水重量を測定して計算する吸水率を、JIS規格の2分の1程度に規定しています。北陸の深雪には、不可欠の条件です。
当社独自基準:8.5%以下 JIS規格:14%以下 試験結果:平均7.1%(n=4)

e.凍害試験
富山県工業技術センターにおける凍害試験で、長時間にわたる繰り返しテストにも異常を認められておりません。これは1サイクルを15~20°Cの清水中に6時間以上、次に-20°Cの冷凍庫中に8時間以上おくことを繰り返すテストであり、北陸の寒冷地に最も必要な条件です。

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